【8/4-7 第3次ボランティア現地派遣】

 東日本大震災学生ボランティア支援室では、特任准教授の藤室玲治氏の引率の下、東北大学生2名(学生ボランティア支援室学生スタッフチーム“SCRUM”所属1名、東北大学地域復興プロジェクト“HARU”所属1名)を熊本に派遣し、ボランティア活動を行いました。また、HARUの顧問である松村淳司教授も一部視察に参加されました。

 

【活動概要】

8月4日(木)熊本大学を訪問し、学生支援課や政策創造研究教育センターの教職員と情報交換を行う。

8月5日(金)西原村を訪問し、神戸の東灘高校生と一緒にがれき撤去のボランティア活動を行う。夜には、熊本大学のボランティアグループ熊助組と打ち合わせを行う。

8月6日(土)御船町を訪問し、熊助組、東灘高校生らと共に、子どもとの水遊び企画を行う。また、避難所で足湯ボランティア活動を行う。

8月7日(日)被災地の視察を行う。

本活動は日本財団の助成を受けて実施しております。ご支援をいただき、ありがとうございます。