課外・ボランティア活動支援センターでは、11月2日、一般参加者を募ってボランティアバスを派遣しました。
その様子が大学HPに掲載されました!
https://www.tohoku.ac.jp/japane…/2019/…/news20191107-01.html
以下、HPより一部引用
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<活動概要>
二部隊に分かれ、[1]家財の運びだし、[2]倉庫からの荷物運びだし・床下からの泥だしを行ないました。
[1]では、高齢者一人暮らしのお宅で、1m以上の泥が溜まっているなか、タンスや棚、畳、冷蔵庫等の運びだしを行ないました。また[2]では、高齢者世帯のお宅で、泥が溜まっている倉庫から家財を運び出したり,お宅の床下に20cm程度溜まっていた泥を出したりしました。
<ボランティアに参加した学生の感想>
「災害発生から3週間経っても、未だに泥の搬出も進んでいないことに衝撃を受けた。」(法学部3年)
「被災地の現状は、やはり自分の目で見てはじめてわかるものも多いということを感じたと共に、これからも継続的に力になれたらと思いました。」(工学部1年)
<住民の方の声>
「浸水がひどく、家にはしばらく近づけませんでした。周りの家から流されてきたものも山積みになっており、なかなか片付けが進みません。1年はかかると覚悟しています。」
「(冬を迎えて作業が難しくなる)12月までに1人でも多く来てほしい。地元の東北大学の学生には特に頑張ってほしい。」
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※次回のバス派遣は、10日(日)に実施予定です